個人差はありますが、1〜2ヶ月で顕著な体重減少がみられる方もいらっしゃいます。なかなか効果が出ない方は、運動量、食生活に変化があるケースが多いので、生活の見直しも並行して行ってください

メトホルミンは、糖を排出し、脂肪の燃焼を促進させ、エネルギー消費効率を高め、太りにくく痩せやすい体質を作ってくれるお薬です。6ヶ月以上服用し、じっくり取り組んでいただくくことをお勧めします。

健康な方を対象にした臨床試験も行われており、長年飲み続けても問題はないと安全性が確認されております。安心して服用ください。

頻度不明（ごく稀）程度の重い副作用 乳酸アシドーシス、低血糖、肝機能障害、黄疸、横紋筋融解症

その他の副作用（頻度不明）

消化器

下痢、食欲不振、腹痛、悪心、嘔吐、腹部膨満感、便秘、消化不良、胃炎、胃腸障害、放屁増加等

血液

貧血、白血球減少、血小板減少、白血球増加、好酸球増加

過敏症

発疹、そう痒等

肝臓

肝機能異常

腎臓

BUN上昇、クレアチニン上昇
代謝異常: CK(CPK)上昇、ケトーシス、乳酸上昇、血中カリウム上昇、血中尿酸増加

その他

全身けん怠感注、頭痛、頭重、眠気、筋肉痛、めまい・ふらつき、味覚異常、浮腫、動悸、発汗、脱力感、空腹感、ビタミンB12減少

飲み始めは腸内環境が変わるため、お腹がゆるくなる、便秘気味になるなど、胃腸の違和感が出てくる場合がありますが、ほとんどの方が2週間程度で落ち着きます。

乳酸アシドーシスは、血中の乳酸値が上昇し、体が酸性に傾く状態を指します。 進行すると、過呼吸、脱水、低血圧、低体温、昏睡などの深刻な状態となり、治療の緊急度が高い症状です。
発生原因:　 メトホルミンは糖新生を抑制することで体内に乳酸が蓄積しやすくなり、それが原因で発生することがあります。
発生頻度と予防:　 発生頻度はかなり低く、かつ以下の状態での服用を避けることで、発症リスクを抑えることが可能です。
・腎機能低下（eGFR60mL/min/1.73㎡未満）
・肝機能低下・脱水症状
・過度のアルコール摂取

1日2回、朝夕の食前にお水、またはぬるま湯で服用してください。朝食を召し上がられない方は、昼食前に服用いただいても構いません。

妊娠中、授乳中の方
18歳未満の方
乳酸アシドーシスに罹ったことのある方
腎機能障害のある方（eGFR30mL/min/1.73㎡未満）
重度の肝機能障害のある方
その他、重度の心不全、呼吸障害、急性または重篤な脱水症状のある方
過度のアルコール摂取者
手術や医療処置を受ける予定の方

顔写真付きの身分証明書（免許証、マイナンバーカード、パスポート）、お薬手帳をご用意ください。

代理の方への診察、お薬の処方、発送はできません。
お薬もご本人に受け取っていただくため、ご登録住所以外のご住所へのお薬の発送は承っておりません。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

お届けしたお薬は、患者様に処方させていただいたお薬ですので、キャンセル・返品は一切お受付しておりません。
お体に合わない場合は、定期便のご解約手続きをお願いいたします。
万一、弊社に起因するお薬の不良、破損等があった場合、返品にかかる送料は弊社が負担いたします。
お手数ではございますが商品到着後7日以内に、Pesodお客様相談センターにご連絡の上、着払いにて商品を弊社までご返送下さい。

購入回数のお約束はございません。

定期便のご解約は以下の①または②よりお手続きいただけます。

1. ①マイページからご自身でお手続き
   https://diet.pesod.jp/mypage/
2. ②お電話でのお手続き
   Pesodオンラインメディカルサービス
   電話番号：0120-229-962
   受付時間：平日10:00～17:00（土・日・祝休み）

インスリン製剤等、血糖値を下げるお薬との併用はできません。
その他のお薬やサプリメントとの併用による副作用は報告されていませんが、処方薬を服用されている場合は、かかりつけ医師にご相談されることをお勧めいたします。

シックデイ（感染症などによる発熱、下痢、嘔吐、食欲不振等、体調が優れない）の場合は、服用を控えてください。